エストロゲン増やす サプリ

更年期の治療法

 

血液検査を受けた後、サプリで治せる範囲の更年期の初期状態であったり、ホルモン分泌量が非常に低く深刻な症状が出ている場合は、早急な薬での治療が必要な場合があります。

 

 

 

ホルモン療法

 

基礎体温の変化を記録したものを婦人科に持参すると血液検査後の治療法がスムーズに進みます。

 

治療の一つにホルモン療法があります。

 

エストロゲンは、女性の体を守る大切なホルモンで、分泌量が低下してしまうと、さまざまな不調が心身に現れます。
しかし、エストロゲンの分泌量の低下は老化現象ですので避けて通ることはできません。
そこで減っていく女性ホルモンを補充することで、ほりやのぼせ、発汗、動悸などを改善させる治療法があります。
これが ホルモン補充療法です。

 

更年期以降に発症しやすい骨粗鬆症の予防にも効果的です。
しかし、リスクが全くないわけではありません。
肺がんや卵巣がんなどのリスクが上昇する可能性も指摘されています。

 

また、閉経後10年以上経過後に経口薬でのホルモン補充療法を行った場合は、血液が固まりやすくなって血管が詰まりやすくなるというリスクもあります
これらの副作用は、ホルモン剤の投与量や投与方法をコントロールすることで、ある程度回避することができますので、主治医と相談しながらすすめていきましょう。
骨粗鬆症や更年期障害の治療目的としてホルモン補充療法を行う場合は、保険が適用されますが、美容目的として使用する場合は、保険適用外となります。

 

向精神薬での更年期治療

 

エストロゲンの減少による更年期症状は、体だけはありません。
心にも不快な症状が現れます。

 

情緒不安定、イライラ、抑うつ気分、意欲低下などの精神症状が強い場合は、向精神薬を用いた治療を行います。
向精神薬には、抗不安薬、抗うつ薬、睡眠薬などがあり、症状により処方される薬は違ってきます。

 

不安感やイライラ、緊張感が続く場合に有効なのが、抗不安薬です。
気持ちが落ち込んだり、やる気が起こらない場合に有効なのが抗うつ薬です。

 

心配ごとや緊張などで寝つけなかったり、眠ってもすぐに目が覚める場合に有効なのが睡眠薬です。

 

これらの向精神薬は服用をはじめて1カ月前後で効果が現れてきますが、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、徐々に改善されていくものです。

 

調子が良いからといって、自己判断で薬の量を減らしたり、服用を止めてしまうのは危険です。退薬症状が出たり、症状が悪化したりすることもあります。
医師の指示に従い、あせらず時間をじっくりかけながら治療を行っていきましょう。