エストロゲン増やす サプリ

子宮卵巣系トラブルとピルの関係

月経で起こるお腹のトラブルは低用量ピルで解決することができます。

 

低用量ピルは、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンが合わさった薬で、避妊薬として知られていますが、効果はそれだけでなく、女性ホルモンのバランスをコントロールすることができるため、月経トラブルを根本的に改善することができるのです。
服用しはじめは、まれに吐き気や頭痛などの副作用が現れますが、1~2週間程すれば治まりますので、決して危険な薬ではありません。

 

月経困難症や子宮内膜症の治療としてであれば、健康保険が適用されます。
3割負担であれば、1カ月2000円程度で治療することができます。

 

服用中は妊娠しませんが、服用を中止すると逆に排卵が起こりやすくなりますので、計画的に妊娠したい人にとっては、むしろ服用をおすすめします。

 

また、ホルモン変動で起こる肌荒れやニキビなども防ぎ、アンチエイジング効果もあります。
しかし、美容に目的で服用する場合は保険適用外になりますので、実費購入になります。

月経困難症治療

月経困難症は、日常生活に支障をきたすほど酷い月経に悩まされる病気です。

 

子宮内膜が剥がれ落ちる月経開始2~3日が痛みのピークです。
これは子宮内膜が剥がれ落ちる時に痛み物質であるプロスタグランジンが分泌される為に起こります
経血の量が減るとともに、痛みも治まっていきますが、痛みの他に、吐き気やめまいを起こすこともあり、痛みの刺激で腸の活動が活発になり下痢になることもあります。

 

子宮内膜症や子宮筋腫などによって引き起こされる場合もあれば、ベースになる病気がなくても月経困難症になる人もいます。

 

治療としては、月経困難症の原因となる病気があれば、その治療を行うことが先決です。
原因となる病気がなければ、軽度の場合、痛みを取り除く鎮痛剤を月経初日から服用していきます。

 

重度の場合は低用量ピルで月経をコントロールするといった治療を行っていきます。
ピルの関しては、血圧が高い人や35歳以上で一日15本以上の喫煙者など、使用できない方もいますので、注意が必要です。